こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
大学生の夏休みが近くなってくると、
と考えている方は多いと思います。
しかし、旅行にはお金が必要です。
それを夏休みのバイトをうまく使って稼ぎましょう!
今回はそんな人のために、大学生の夏休みのバイトについて、短期バイトとリゾバについて解説していきます!
・夏休みに旅行したい大学生
1.大学生は夏休みにバイト!
せっかくの長期休暇なのでどこか遠くに旅行に行きたいですよね。
そう思っている大学生は多いようで、マイナビの調査によると、大学生の約5割が夏休みを利用して旅行に出かけます。
しかし、旅行は結構お金がかかります。
そこで、旅行に行く直前になってお金がないということにならないようにバイトをしてお金を稼いでおきましょう!
1.1 夏休みの旅行にかかる費用はどれくらい?
夏休みの旅行はシーズンであるため予想以上にお金がかかります。
宿泊費や現地への飛行機・電車の料金はもちろんですが、ちょっとした移動や施設への入場料・おみやげ代など何かとお金がかかってきます。
ということがないように注意しましょう。
具体的な旅行先別の参考金額は以下の通りです。
- 北海道:90,000円
- 沖縄:70,000円
- 京都の場合:50,000円
あくまで参考程度ですが、これくらいは余裕を持って、旅費を確保しておく必要があります。
1.2 夏休みの旅行の費用をバイトで!
一人暮らしの場合は特にですが、数万という費用をコツコツ貯めることはなかなか難しいと思います。
夏休みの長期休暇を活用して旅行の費用をバイトで稼ぎましょう。
直前になってドタバタしないように夏休みに入る前からバイトの計画を立てておくことが大切です。
「夏休みの前半はバイト」
「夏休みの後半は旅行」
というように、計画的にバイトを配置し、旅行までに確実に必要な金額を稼げるようにしましょう。
いくら必要で、いつまで働けばいいか明確にすることも大切です。
場合によっては夏休みより前に働き始める必要があるかもしれません。出遅れないように注意が必要です。
2.夏休みのバイトの種類
ここでは、夏休みのバイトの種類について紹介します。
今回紹介するのは夏休みの期間の労働で給料が貰える以下の2つのバイトです。
- 短期バイト
- リゾートバイト
2.1 夏休みの短期バイトについて!
短期バイトとは日雇いや派遣・イベントスタッフなど短期で働ける仕事です。夏はイベントも多いので短期バイトも多くあります。
2.1.1 短期バイトの種類
短期バイトには、数多くの種類があります。
- 派遣
- 警備員
- 海の家
- イベントスタッフ
などなど。
夏は花火大会やお祭りが多いので、イベント関連の仕事が多くあります。
2.1.2 短期バイトのメリット
短期バイトのメリットは以下の3点です。
- スキル不要。長期バイトに比べると採用されやすい
- すぐに給料がもらえる(その日に貰える場合も)
- 自分の都合を優先して働くことができる
特別なスキルが問われないケースが多いため、未経験でも採用される可能性が高いです。
給料はすぐにもらえ、その日のうちに受け取れる場合もあります。
時間も比較的自由で自分の都合で仕事ができるため、数日間だけ働きたいという方にはオススメです。
2.1.3 短期バイトのデメリット
短期バイトのデメリットは以下の3点です。
- 毎日仕事があるかどうかはわからない
- 仕事によって給料の幅が異なる
- 交通費込みの場合も
短期バイトは収入が安定しないことが大きなデメリットです。
毎日仕事があるとは限りませんし、仕事の内容によって給料の額の幅もあります。
交通費込みの場合も多く、交通費がかかり過ぎて全然稼げない可能性もあります。
稼がなければならない金額が多い場合は、早めに自分に適した短期バイトを始めて働ける日を1日でも多くしましょう。
2.1.4 短期バイトはどれくらい稼げるのか
短期バイトは仕事によって稼げる額が大きく異なりますが、
時給1,000〜2,000円(日当8,000〜20,000円)
くらいです。
収入や働く時間は仕事によってまちまちで常に同じ仕事があるとは限りません。収入が安定しないのでたくさん稼ぎたい場合は注意が必要です。
2.2 夏休みのリゾートバイトについて!
リゾートバイトも厳密には短期バイトに含まれますが、特徴が他のバイトと異なるので別途説明します。
リゾートバイトは観光地近辺で働くバイトです。住み込みで働く場合が多いです。
期間は1週間くらいから1ヶ月くらいです。1ヶ月など長期で働きたい場合はなるべく早めに申し込まないと旅行する前に夏休みが終わってしまいます。
また、一人暮らしの場合は長期間家を空けるので戸締まりに注意しましょう。
2.2.1 リゾートバイトの種類
リゾートバイトは、
- ホテル・旅館などの施設のフロント係や中居
- レストランでの皿洗い、調理補助
- テーマパークのスタッフ
- キャンプ場の整備・清掃
などリゾート周辺の仕事がメインです。
ほとんどの場合、住み込みで働くことになります。
2.2.2 リゾートバイトのメリット
リゾートバイトのメリットは以下の4点です。
- 休みの日は観光地で遊べる
- 住み込みなので生活費がかからない
- 他の短期バイトと比較すると給料が安定する
- 通勤に時間がかからない
働きながら観光地を楽しむことができるのがリゾートバイトの一番のメリットです。
観光地は目の前なので休憩時間や休みの日はすぐに遊びに行けます。
住み込みで働くので食費や光熱費が浮きます。生活費がほとんどかからないので実質的な手取りは多くなります。
他の短期バイトと比較した場合給料が安定しているので必要な金額を確実に稼げます。
また、職場の近くに住むため、通勤にほとんど時間がかかりません。
2.2.3 リゾートバイトのデメリット
リゾートバイトのデメリットは以下の3点です。
- 場所によっては不便
- 労働時間長い
- 期間中は遠くに行ったりはできない
場所によっては近くにコンビニがないなど、不便に感じる点も多いです。
また、住み込みで働く関係であまり遠くへは出かけられません。
門限が決められている場合もあるので外出の際は注意しましょう。
2.2.4 リゾートバイトはどれくらい稼げるのか
仕事によって異なりますが、時給は800〜1,000円くらいです。
他の短期バイトと比較すると時給は安めですが、生活費がほとんどかかりませんし、交通費もかからない場合が多いので実質的な手取りは多くなります。
1ヶ月働けば20万円以上稼げる場合もあります。
働く期間が決まっているので確実にまとまった金額が入ります。
日雇いの場合は当たり外れが大きいため、旅行に必要な費用を確実に稼ぎたい場合はリゾートバイトを選ぶ方が良いでしょう。
2.3 現在バイトをしているならシフトを増やす方法も
短期バイトを活用するのも一つの方法ですが、もし現在バイトをしているならそちらのシフトの時間や働く日を増やすのも良いでしょう。
新しいバイトを探す時間や手間が省けますし、稼げる金額も計算しやすいです。旅行期間の日程調整もしやすいと思います。
まとめ
長い夏休みを活用して旅行に行こうと考えている方も多いと思います。
しかし、旅行に行くためにはお金がかかりますので、早いうちからバイトを計画して必要な費用を稼いでおきましょう。
バイトをするなら短期バイトやリゾートバイトなど、夏休み中の短期間でできる仕事がオススメです。
現在他のバイトをしているならそちらのシフトを増やすのも一つの方法です。
バイトで働く期間を考えて旅行のスケジュールを組みましょう。
旅行までに必要な費用を稼げるようにしっかりとした計画を立てることが大切です。