こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
大学生になって彼氏や彼女ができると、
となるのが普通ですよね。
今回は大学生カップルにオススメの旅行先についてまとめました。
1.大学生のカップル旅行は普通!
皆さんカップル旅行にいたことはありますか?
まだ行ったことのない人も、これから行こうと思う人も、ぜひ参考にしてみてください。
1.1 大人だから親に言う必要もない!
異性との旅行は後ろめたさからか、
と心配する大学生も多いですが、特に言う必要はありません。
大学生は立派な大人です。
旅行の費用も自分でバイトして稼ぐこともできます。
なので、親に言わなくても堂々とカップル旅行に行くことができます。
ただし、実家住みの場合は、何も言わずに行くと親が心配するので正直に言いましょう。
もし、親の反応が心配であれば、
と言えば良いです。
特に嘘は言っていませんから、後ろめたく思う必要もありません。
1.2 国内旅行が定番!
カップル旅行の定番はやはり国内旅行です。
費用も抑えることができます。
海外旅行だと、治安の問題や言葉の問題もあるのでなかなか難しいのでアクシデントに繋がりやすく、それがきっかけで仲が悪くなることもあります。
なので、カップルで旅行するなら国内旅行がオススメです。
2.大学生カップルのオススメ旅行先10選!
それでは、カップル旅行におすすめな国内旅行の場所を10カ所紹介します。
2.1 沖縄
沖縄といえば行ってみたい旅行ランキングで常に上位です。そんな沖縄内のおすすめの場所をあげていきたいと思います。
国際通り
国際通りはお土産屋さんや飲食店が立ち並んでいます。
恋人と腹ごしらえをするもよし、ショッピングするもよしと使い勝手がよい場所となっています。
美ら海水族館
美ら海水族館は、沖縄で最も大きい水族館です。
みどころとしては大水槽に優雅に泳ぐジンベイザメや、入館しないでみられるイルカショーや、水槽が目の前にみえるカフェなどが有です。
首里城
首里城は14世紀末から琉球王朝の中心として、繁栄してきました。
これまで何度か消失しており、現在の首里城は1992年に復元されたものです。
2000年には世界遺産に登録されていて、2006年には日本の100名城に選定されました。
2.2 京都
京都は、街並みがきれいで歴史的な建造物もたくさんあります。
そんな京都の見どころをあげていきたいと思います。
清水寺
京都のお寺で最も有名なお寺の一つである清水寺は、京都の一大観光スポットとして常に賑わっています。
特に本堂から見える京都の街の風景は、見る者の心を魅了します。
ぜひ恋人と京都の景色を楽しんでください。
京都タワー
京都タワーは、JR京都駅すぐにあるタワーとなっています。
タワーの上には、展望台があり京都の景色を一望することができます。
特に春の桜の時期や秋の紅葉の時期の景色は、オススメです。
京都水族館
京都水族館は、京都市で唯一の水族館で他の水族館と比べて淡水の生き物が多いのが特長です。
国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウオを日本で飼育している水族館は珍しいです。
2.3 札幌
札幌も国内旅行のランキングで常に上位を占める旅行先です。
そんな札幌の見どころを紹介していきます。
札幌市時計台
札幌市時計台は、札幌の代表的な観光名所です。
札幌の街中に立っている歴史的な建造物で、写真スポットとして絶好です。
恋人との素敵な写真が撮れること間違いなしです。
藻岩山
藻岩山は、札幌市近くにある標高531メートルの山です。山頂の景色は圧巻です。
夜になると日本三大夜景の1つである札幌の夜景も一望できるので、夜景をカップル2人で楽しんでみてください。
小樽
小樽は札幌から電車で、40分ほどで行けます。
小樽のガラス工房で手作りのガラス細工ができるので、ぜひ恋人と手作りのガラス細工を作るといいでしょう。
いい思い出になります。
2.4 金沢
金沢は、北越新幹線も開通して首都圏からのアクセスが非常に良くなったので、気軽に行けて街並みも美しいので近年人気の観光地となっています。
それでは金沢のおすすめを見ていきましょう。
兼六園
兼六園といば、日本三名園のひとつです。
兼六園で最も有名なスポットが霞が池です。ここは写真のスポットとしても有名です。
園内は、広いので歩き疲れたら茶店があるので休憩もできます。
ひがし茶屋街
ひがし茶屋街は金沢文化を代表する場所で、和風な雰囲気が素晴らしい場所となっています。
着物のレンタルできる店もあるので、恋人と着物を着て和風な街を回るのはオススメです。
2.5 福岡
福岡は、グルメが有名な街です。その他にもオススメがあるので見ていきましょう。
太宰府天満宮
太宰府天満宮といえば、学問の神様である菅原道真が祀られている神社です。
資格の勉強をしている大学生も多いと思いますので、恋人と一緒に資格試験の合格祈願のお参りしてみてください。
中州屋台街
中州屋台街は、九州の最大の歓楽街です。中州屋台街は、独自の屋台文化を持っており場所は固定して営業しています。
メニューは、もつ鍋、おでん、博多ラーメンなどのメニューも豊富なので、きっと好みの食べ物が食べられるでしょう。
2.6 日光
日光は、江戸時代に徳川家の廟地して栄えました。
現在は、歴史的な建造物が数多く残っています。
それでは日光の観光地について見ていきましょう。
日光東照宮
世界遺産にも登録されている、日光東照宮は徳川家康を祀るために建てられた神社です。
日光で一番有名な観光地です。
江戸時代の美しい建築が文化財として見ることができます。
湯ノ湖
湯ノ湖は、三ツ岳の噴火によってできた湖です。
三方を山で囲まれていて1時間ほどで、湖を1周できます。
湖の周りは自然豊かなので、静かな雰囲気を恋人と過ごしてみてください。
2.7 熱海
熱海といえば日本有数の温泉街として有名ですが、他にもレジャーやグルメも満喫できます。
そんな熱海の観光地を見ていきましょう。
熱海駅前商店街
熱海駅商店街は、「仲見世商店街」と「平和通り商店街」の2つがあり、それぞれ地元に根付いたお店が並んでいて歩いているだけで楽しめます。
レストラン、食べ歩きグルメ、カフェ、お土産屋さんなど様々なものが揃っているので、食べ歩きながら見て歩くだけで楽しいですよ。
熱海サンビーチ
熱海名物のきれいに湾曲しているサンビーチは、見事な青い海と真っ白な砂浜が特長的です。
夏になると大勢の観光客で賑わいます。夜にはライトアップが行われ、美しい夜景に目が奪われる事でしょう。
2.8 神戸
神戸といえば日本三大夜景の一つとして知られる街で、おしゃれな旅にぴったりです。
そんな神戸の魅力ある場所を紹介していきたいと思います。
北野異人館
北野異人館は、神戸港が江戸時代に鎖国から解放されてから、外国人の居留地として指定されて、明治から大正時代にかけて数々の洋館が建てられました。
日本にいながら西洋風のおしゃれな雰囲気が味わえる場所として人気が高いです。
神戸ハーバーランド
神戸ハーバーランドはショッピング、グルメ、映画館など大型複合施設が集まる場所となっています。
ここに行けば一日中困ることはないくらい、施設が充実してます。
おしゃれな場所で買い物をしたいという人にオススメです。
また、夜間は観覧車がライトアップされ、夜景スポットとしてもオススメできます。
ビーナスブリッジ
ビーナスブリッジは全長約90メートルの螺旋橋で、日本三大夜景の一つである神戸の夜景を一望できる、スポットとなっています。
橋のテラスには「愛の女神」という意味が込められており、恋人と一緒に見るとテンションがとても上がる事間違いないです。
2.9 名古屋
名古屋は、日本三大都市の一つで、非常に栄えている街です。
そんな名古屋の観光名所を見ていきましょう。
名古屋城
名古屋城といえば、日本の城100選にも選ばれた城であり、金のしゃちほこが有名です。
春には桜が咲き誇り非常にきれいです。ぜひ春の桜を一度見てみください。
名古屋市立科学館
名古屋市立科学館は、世界最大のプラネタリウムがあります。上映時間は50分ほどで、本物の星空を見ているような臨場感があります。
その他にも普段あまり目にしない、風力発電機や太陽光発電機などもあります。
2.10 四国
四国はのどかな雰囲気が味わえる地域です。そんな四国の名所を紹介します。
小豆島
小豆島は日本のエーゲ海といわれる島です。
ギリシャ風の建物が立ち並ぶ小豆島オリーブ公園、そして恋人の聖地であるエンジェルロード、小瀬石槌神社の重岩などカップルで行くのにはぴったりな場所となっています。
四万十川
四万十川は日本最後の清流として知られていて、伝統的な漁やカヌーなどのアクティビティーなどが盛んに行われています。
また川を観光するために、遊覧船も用意されています。
3.大学生カップルの旅行の注意点
次に大学生カップルの旅行に関して注意点をあげていきたいと思います。
3.1 背伸びをしない予算で!
せっかくの恋人との旅行で、楽しく行きたいと思う気持ちはすごくわかります。
しかし、予算に関してはお互いに話し合って無理のない予算を立てましょう。
予算がかさんでしまうと、後々大変なので無理は禁物です。
3.2 予定を詰め込みすぎない!
と感じる人もいるかもしれません。
しかし、予定に関して詰め込みすぎないほうが良いです。
旅行先では、思わぬ出来事が起こったり、予定通り行かなくてストレスが溜まったりすることがあります。
そうなるとせっかくの旅行も台無しです。
なので、何かイレギュラーがあっても問題ないように、ゆったりとした計画作りを立てることをオススメします。
まとめ
今回は大学生のカップル旅行についてまとめました。
候補地を色々紹介していきましたが、予算や計画に余裕を持って楽しい旅行にしてください。