こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
出会いの増える大学生の春は恋人を作りたいという人も多いのではないでしょうか。
せっかく好きな人がいたとしても
- いつ告白すればいいかわからない
- 相手がどう思っているかわからなく告白できない
などの理由で告白出来ず、他の人に取られてしまったなんて悔しいですよね。
今回は大学生の恋愛の告白のタイミングのポイントや注意点をまとめます。
1.大学生の告白のタイミングについて
気になる人に告白する上で最も大切な事、それはタイミングです。
あなたと相手のお互いが気になっている状況、そうでなくても相手にOKを言ってもらえる状況で告白をする必要があります。
自分1人で相手への気持ちが先走ってしまい、相手がまだ準備が出来てない状況で告白しても相手からOKを貰える可能性は低いです。
ではどのくらいのタイミングで告白するのが良いのでしょうか。
1.1 出会って3ヶ月以内がベスト
大体の目安として出会って3ヶ月以内に告白するのが良いです。
4月に出会った人ならば6〜7月までに告白するのが良いです。
理由としてはお互いがお互いのことを知っているが知り過ぎていないからです。
まずお互いに知り合っているというのが第一条件です。知り合いでもない人から告白されても相手は困るだけ、まずば友人という関係を構築しましょう。
ですが、友人として仲良くなりすぎて相手が自分に恋愛感情を持てなくなるまで発展することには注意しましょう。
1.2 恋人の関係が築けるかが大事
恋人の関係が築けるかが大切になってきます。
上でも述べたように友人として仲良くなり過ぎてしまった、なんてことがあっては告白が成功する可能性は低くなってしまいます。
男性であれば気になっている女性を女性として接する。重い荷物を持ってあげるなど些細な事を気遣ってあげましょう。
女性であれば気になっている男性に女性として見られるよう意識しましょう。風邪を心配するラインを入れたり、少し男性を頼ってみると男性は守ってあげたいと思うはずです。
2.告白がうまくいくタイミングの見分け方
では、大体大まかなな告白のタイミングがわかったところで、では具体的にいつ告白すれば成功確率が上がるのでしょうか?
相手が自分に好意を持っていると確実に判断する方法はありません。
ですが、以下の5つの項目が当てはまっていれば、相手はあなたに好意を持っていると判断できる材料になります。それは、
- 体が触れても大丈夫
- 特に用もないのに連絡が来る
- 頻繁に目が合う
- 相手から褒めてくれる
- 相手から好意的な言葉が出る
この5つです。では順番に見ていきましょう
2.1 体が触れても大丈夫
体が触れても大丈夫ということは、相手と自分の間に壁がないということです。
ですので、少なくともあなたと一緒にいることがつまらないとは思っていないです。
女性の場合、男性への軽いボディタッチは相手に異性として意識させるのに効果的です。
女性からの軽いボディタッチで男性はあなたを1人の女性として意識します。
だだし、やりすぎは注意です。相手を不快にさせる可能性があります。
2.2 特に用もないのに連絡がくる
特に用もないのに連絡がくるのは相手はあなたと話すことが楽しいと感じています。
まったく気にかけてない人に用のない連絡なんてしないですよね。
ただし、相手のやさしさで連絡が続いているだけ、という可能性もあります。
ですので、話の内容が恋愛関係など親密な人にしか話さない内容であれば、脈アリの可能性が高いです。
2.3 頻繁に目が合う
頻繁に目が合うことは相手もあなたに好意を持っているかもしれない材料になります。
なぜなら、あなたが相手をよく見てしまうように、相手もあなたのことを意識して見ている可能性があるからです。
単にあなたが知り合いだからよく目が合う可能性もありますが、もし相手もあなたに興味があるなら、自然とあなたを見てしまいます。
2.4 相手から褒めてくれる
相手から褒めてくれることはあなたに好意を持っているかもしれない材料になります。
男性なら女性からファッションや勉強、女性なら男性から髪型や痩せたことなどを自然に褒めてくれる人はあなたのその褒めたポイントを良く思っています。
ですので、相手から褒められる努力をすることも大切です。
男性なら服装に気を使ってみたり、髪型をかっこよくセットするのも良いです。
女性ならいつもと違う髪形やメイクに挑戦してみたり、ダイエットをがんばってみたりするのも良いです。
そういった些細なことを変えてみたりすることで相手から
といい話題になりますし、好意を持ってもらうポイントになります。
2.5 相手から好意的な言葉が出る
相手から好意的な言葉が出ることはあなたを良いと思っている可能性が高いです。
例えば自分の趣味に興味を示してくれたり、好きな食べ物で共感してくれたりということです。
相手がもしあなたに興味があるならあなたの好きなことや物を知りたい、また共感したいと思うはずです。
話をたくさん広げて相手との共通点を増やしましょう。
3.大学生の告白の注意点
告白のタイミングがわかったところで、ここからは告白する際の注意点について話していきます。
これらの細かなことを注意して相手からOKを貰いましょう。
- 気持ちを押し付けない
- 食事に行くくらいは普通
- 告白する前に自分の行為を行動に
3.1 気持ちを押し付けない
相手からの好意も見られるから相手は絶対自分のことを気になっているだろうと勘違いし、気持ちを押し付けてはいけません。
告白する際、相手が絶対自分のことを気になっているとは限りません。
自分の思いが先走り過ぎないように、一度相手の気持ちになって考えて見ましょう。
そうすればきっとあなたの思いは伝わるはずです。
3.2 食事に行くくらいは普通
一度食事に行けたからといって告白するのは少し早いかもしれません。
女性でも男性でも友達と普通に2人で食事に行くことはよくあることです。
と思ってしまうのは、勘違いということがあります。
3.3 告白する前に自分の好意を行動に
告白する前に自分の好意を少しわかりやすいように行動で示してみましょう。
電話をかけるでもよし、好きな異性のタイプの話をするでもよし、何かしらわかりやすいように相手に行動で示してみましょう。
そこから相手はあなたを異性として意識するかもしれません。
4.大学生の告白の失敗例
大学生の告白の失敗例を紹介します。
4.1 鈍感でタイミングを逃した例
大学に入学したての男子学生A君は様々なサークルの新歓に参加し、サークル探しをしていました。
異性と話すことが上手だったA君は同じくサークルの新歓に参加していた話の合う女子学生Bさんという友達を作り、新歓後も遊ぶ仲になりました。
しばらくしてBさんはA君に好意を持ちます。
Bさんは積極的に遊びに誘ったり電話をしたりしていましたが、A君は鈍感でBさんの好意にに気づかず、A君自身もBさんのことを気になっていたにも関わらず、
と勘違いし、結局お互い両思いなのにも関わらず、二人は友達のままでした。
このように相手の好意を読み取ることも必要です。
4.2 先走りすぎた例
大学に入学したてのA君はサークルで出会ったBさんに恋をします。
二人は趣味が似ていることもあり、よく話す仲になりました。
ラインが長文で丁寧に返ってくることから、Bさんが自分に好意があると勘違いしたA君は一度食事に行っただけで告白してしまいます。
BさんはAさんに好意はあったものの友達としての好意だったとのこと。
異性として相手に意識させる努力も必要です。
5.一番大事なのは関係性
告白のタイミングでもっとも大切なことは
お互いがお互いのことを知っているが知り過ぎていない
という絶妙な関係性を作ることです。
自分のことを恋愛的にもっと知りたいと思わせるように努力をしましょう。
まとめ
大学生は出会いが増えるので恋人を作りたい!けれど告白のタイミングがわからない!
という方のために今回は告白のタイミングのポイントや注意点をまとめました。
この記事で失敗しやすいポイントや成功するためのポイントを学んで、ぜひ恋人づくりの参考にしてみてください。