こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
大学生といえば、お酒も解禁されて、飲むことができるようになります。
とお酒にハマっていく人も中にはいるでしょう。
今回は、大学生のお酒の楽しみ方についてまとめました。
1.大学生のお酒の楽しみ方タイプ別紹介!
今回は大学生のお酒の楽しみ方を3つのタイプに分けて紹介します。
それぞれ違った特徴がありますので、人それぞれ自分にあった楽しみ方を見つけることが、お酒と上手く付き合っていくコツと言えます。
1.1 大勢でわいわい!
まず1つ目は大勢でワイワイ楽しみながら飲むタイプです。
これは主にサークルの合宿やアルバイトの歓送迎会などが当てはまります。お互いにコールを掛け合ったり、ゲームをする際の罰ゲームとして飲むなど、様々な楽しみ方があります。
大人数で騒ぐことでストレス発散になりますし、所属するコミュニティで人気者になるチャンスも到来します。賑やかなのが好きな方には非常に楽しい機会でしょう。
一方で、飲みすぎて粗相を起こしたり、仲間や店員さんに迷惑をかけてしまう可能性もあります。
自分の限界を良く考えた上で、飲み過ぎないように注意することが大切です。
1.2 少人数でお鍋を囲みながら!
2つ目は、少人数でお鍋を囲んだり、居酒屋で飲んだりするタイプです。
大学の帰りに仲の良い友達の家で鍋パーティーをしながらお酒を飲んだり、居酒屋でおつまみを食べながら飲むなど、少人数で集まって何かを食べながら楽しむものです。
お酒を飲むことよりも、恋愛話をしたり愚痴を言い合うなどがメインになります。
同性だけの場合や、異性も交える場合など、いろいろなパターンが考えられます。
お酒が進むと普段は話さないようなぶっちゃけた話を聞けるかもしれないので、友達の新たな一面を知ることができるでしょう。
急速に仲を深めることが出来るのがこのタイプの飲み会の最大の特徴です。
1.3 気になる人としっぽり!
大学生になると、気になる人との距離を縮める手段としてお酒を使うことがよくあります。
気になる人と2人で、雰囲気のあるバーに行ってお洒落なカクテルなどをしっぽり飲みながら話をしていると、その場のムードにも後押しされて仲を深めることが出来ます。
その時の流れで次のデートの約束を取り付けることが出来たり、お付き合いがスタートする場合もあるでしょう。
思い切って気になる人をお酒の席に誘ってみてはいかがでしょうか。
2.大学生にオススメのお酒紹介!
ここからは、大学生にオススメのお酒を紹介していきます。
今回紹介するお酒は定番のものが多く、多くの居酒屋で目にするようなものばかりです。
迷ったらこのお酒、というようなものばかりですので参考にしていただければと思います。
2.1 初心者向けのお酒
まずは、初心者向けのお酒を紹介していきます。
お酒を飲み慣れていない人やお酒があまり強くない人であっても、ジュース感覚で美味しく飲めるものばかりです。
しかし飲みやすい一方でアルコール度数の高いお酒もありますので、飲み過ぎには注意しましょう。
2.1.1 カシスウーロン
カシスリキュールとウーロン茶を混ぜ合わせたものです。
カシスとは、ベリー類の一種でフルーティな甘さが特徴的です。
このカシスにウーロン茶のすっきりした味わいが加わることで、食事中など様々な場面で楽しむことのできる、すっきりした味わいの酒です。
2.1.2 カシスオレンジ
カシスリキュールとオレンジジュースを混ぜ合わせたものです。
カシスの甘い香りと、オレンジジュースのナチュラルな味わいが加わることで、オレンジジュースのような感覚で飲むことができ、女性から非常に人気のお酒です。
2.1.3 ファジーネーブル
ピーチリキュールとオレンジジュースを混ぜ合わせたものです。
ピーチの甘味とオレンジの酸味が絶妙に合わさった飲みやすいお酒です。
カシスオレンジ同様ジュース感覚で飲むことができ、見た目も黄色でまるでジュースなので、非常に飲みやすいです。
2.1.4 カルーアミルク
コーヒーリキュールのカルーアと牛乳を混ぜ合わせたものです。
コーヒー牛乳のような味わいで、こちらも非常に飲みやすいお酒です。
しかし、上記の3種類と比べるとアルコール度数が高いので、飲み過ぎには注意しましょう。
2.1.5 シャンディガフ
ビールとジンジャーエールを混ぜ合わせたものです。
ビールのほろ苦さとジンジャーエールのピリッとした刺激がマッチして爽やかな味わいとなっています。
ビールが苦手な人の中にもこれなら飲めるという人も多数いるので、ビールの苦手意識をなくすための第一歩として飲んでみるのも良いでしょう。
2.2 飲みなれてきた人向けのお酒
次にお酒を飲みなれてきた人向けのお酒を紹介していきます。
これから紹介するお酒の中には、アルコール度数の非常に高いお酒が含まれます。飲みなれてきたとしても、決してお酒に強くなった訳ではないので、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。
飲み過ぎて気分が悪くなったり嘔吐してしまうこともあるので、自己管理を怠らないようにしましょう。
2.2.1 生ビール
居酒屋で最も定番と言えるお酒です。
メーカーによって辛口であったりまろやかなものであったりするので、違いがわかった上でお気に入りを見つけられると良いですね。
生ビールは、その苦さからあまり好きになれない方も多いと思いますが、味わうのではなく喉越しで飲むイメージを持つととても美味しく感じられます。
2.2.2 獺祭(日本酒)
数ある日本酒の中でも、かなり知名度の高いものでしょう。
日本酒の中でも口当たりが柔らかく、飲みやすいと評判のお酒です。
獺祭には1合で3000円以上するものもあれば逆に1升で3000円以下のものまで様々な種類があります。
そのため、安いものは大勢で飲む際などに使い、高いものはちょっとしたご褒美で使うなど、用途に応じて使い分けることをオススメします。
2.2.3 黒龍(日本酒)
黒龍も日本酒の一種です。
このお酒は大学生にはあまり馴染みのないお酒かもしれません。幻のお酒とも呼ばれているようで、それなりに高価なお酒です。ですので、少人数で飲んだり気になる人としっぽり飲む際にオススメです。
名前からは想像できないほど、獺祭以上に飲みやすく、ほのかに甘い味わいがあります。日本酒初心者でも黒龍なら飲めるという人もいるほど。
日本酒は熱燗として飲むとまた違った味わいになるので、様々な飲み方を試してみるのも良いでしょう。
2.2.4 赤霧島(焼酎)
赤霧島はリーズナブルで大学生から人気の高い焼酎です。
2018年までは、期間限定の販売でしたが、売れ行きが好調すぎて通年販売になるほど人気の焼酎です。
焼酎はアルコール度数が25度前後のものが多く非常に強いお酒です。水割りやお湯割り、ロック、ソーダ割りなど様々な飲み方があるので、度数調整も兼ねて自分にあった飲み方を見つけ、自分のペースで飲むことが大切です。
3.お酒での失敗しないために注意すること
ここまで様々なお酒の楽しみ方と種類を紹介してきました。
自分のキャパシティを理解した上で楽しく飲むことが大切です。
しかし、中には飲み過ぎて酔っ払いあらぬ行動を起こしてしまったり、2日酔いで翌日の予定に悪影響を与えてしまうこともあります。
ここからはそういった失敗をしないために注意すべきことを紹介していきます。
3.1 水をよく飲むこと
飲み過ぎて頭が痛くなったり体が熱くなってきた時は、水を飲むようにしましょう。
アルコールの分解には、摂取したアルコールの倍必要と言われています。(元々アルコール飲料も水分なので厳密ではない)
このような状態でお酒を飲み続けると、体内にアルコールが蓄積される一方です。
そして、その結果粗相をしてしまうことに繋がるので、水をよく飲み体内のアルコール濃度が高くなり過ぎないようにしましょう。
3.2 騒ぎすぎないこと
お酒を飲んで酔いが回ってくると、騒ぎたくなるものです。そして実際に騒いでいる人たちはすごく楽しいと思います。
しかし、騒ぎ過ぎて他の人に迷惑をかけてしまうのは本末転倒です。酔っていると無意識のうちに声が大きくなり、周囲への配慮が欠けてしまうことがあります。
他人に迷惑をかけない範囲で騒ぐことを心掛け、特に居酒屋などでは節度のある飲み方騒ぎ方に気を付けましょう。
3.3 女性は初対面の人の前では飲みすぎない
これは特に女性に当てはまるのですが、初対面の人の前では飲み過ぎないようにしましょう。
初対面の男性の中には、女性を酔わせてホテルに連れ込もうといった下心を持っている人が少なからずいます。
酔っ払って勢いに任せてしまうと。後々大きな後悔をしてしまうことに繋がりかねません。
ないので、一定のラインを超えない程度に楽しく飲むことを心掛けましょう。
まとめ
今回は大学生活におけるお酒の楽しみ方と種類、注意点について紹介してきました。
お酒はその場を盛り上げるだけでなく、友達と仲良くなったり気になる人とお付き合いするきっかけ作りにも活かせるので、上手く付き合うことで人生を豊かにしてくれるものになる可能性があります。
しかし一方で、大きな失敗にも繋がるので、節度を持って楽しむことが大切です。今回紹介したのはいずれもほんの一部です。様々な経験を積んでいきながら、1人1人にあったお酒の楽しみ方を見つけていきましょう。