こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
大学生になると恋人がいるという人がより増えることがあります。
という経験をする人も多いかもしれません。
初めてや、慣れないからこそ、
という疑問を抱くこともあるのではないでしょうか。
この記事では、そんな人のために、大学生カップルの会う頻度や、交際が長続きするためのコツをご紹介します。
1.大学生カップルの会う頻度
大学生カップルの会う頻度について、周りのカップルはどれくらいなのか気になる人もいると思います。
周りの大学生カップルはどれくらいの頻度で会っているのでしょうか。
1.1 平均は週に2~3回
大学生は高校生までとは授業の取り方が違い、人によって授業のある時間に差があります。
そのため、休日と授業のない日を合わせて、週におよそ2~3回会うという大学生カップルが平均的な頻度と言えます。
大学生はアルバイトをしていることもよくありますが、それでも自由に使えるお金には限度があるため金銭的な事情も加味すると、週に2~3回が程よいというカップルが多いようです。
また、会うといっても学内で会うこともありますので、それも含め週に2~3回、デートは月に2回程度が大学生にとって無理のない頻度と感じている人が多数を占めています。
2.大学生カップルの連絡の頻度は?
付き合いたての頃はとくにそうかもしれませんが、会えない時間でも連絡は取りたい、と考えるカップルがほとんどです。
スマートフォンが普及している現代、携帯やスマホを持っていない、という大学生の方が少数派かと思います。
とは言え、身近だからこそ、あまり連絡を取りすぎることをおすすめしません。
いつでもそばにいたい、という思いが束縛になってしまい、相手に引かれてしまうこともあります。
2.1LINEは最低限が鉄則
学生にとって連絡を取り合う非常に便利なツールであるLINEですが、気楽にやりとりができすぎてしまいます。
「既読スルー」などが気になったりと、カップルには逆効果ということもあります。
モーニングコールがわりの「おはようLINE」や「おやすみLINE」は恋人の特権ですが、日中にもたくさんLINEを送るのは迷惑かもしれません。
毎日LINEのやりとりをするのは関係を構築していくのに必要なことと思います。
しかし、言いたいことを次々に送るのでなく、
- 相手から返事が返ってきてから次を送る
- 講義中はやめておく
といったことに気をつけると、ちょうどいい距離感を保てます。
また、会えない時間が長くなるときには、電話やテレビ電話などを利用することで、1回の連絡の密度を多くするなど工夫しましょう。
3.環境によって頻度は違う
ここまで、平均的な大学生カップルの会う頻度や連絡を取り合う頻度についてご紹介しましたが、全てのカップルがこの平均値にあてはまるわけではありません。
恋人と同じ講義を取っていれば、毎日顔を合わせることもあるでしょうし、遠距離恋愛をしていれば、月に一度会えるかどうかもわかりません。
また、顔を合わせる時間の多いカップルでは、行動を共にする時間が長いため、連絡を取り合う頻度が減ります。
逆になかなか会うことのできない環境にあるカップルは、こまめに連絡を取ることで、会えない寂しさを解消することができるでしょう。
それぞれの置かれた環境によって、二人の心地よい頻度が変わる、ということです。
4.大学生カップルが長続きするコツ
恋愛に慣れていないという理由もありますが、大学生カップルの中には数日から数ヶ月で別れてしまうということもよくあります。
しかし、せっかく好きになった相手です。長続きしたいと思うひとがほとんどでしょう。
そこで、長続きするための交際のポイントをご紹介しますので、恋人のいる大学生はぜひ参考にしてください。
4.1 相手の状況で頻度を変える
先ほども述べましたが、大学生には様々な環境の違いがあります。
就職活動で忙しい場合や、サークルの活動で時間が取れないなど、人の環境は時期によって異なります。
そういった忙しい時期に、自分の都合を押し付けた恋愛をしていると上手くいきません。
恋人を優先させてほしい、と感じるかもしれませんが、全てを恋人に捧げなければならない状況では窮屈さを感じてしまいます。
その結果、相性はいいはずなのに「自由になりたい」と相手に感じさせてしまうかもしれません。
「相手が今どういう状況にあるのか」をよく考えて、付き合い方を工夫していきましょう。
4.2 回数ではなく距離感が大事
今回、会う頻度を紹介しましたが、あくまでも参考です。
大事なのは会う回数ではなく、相手と自分の間の関係性です。
月に1度しか合わなくても、良い距離感が保てていれば問題はありません。
連絡の頻度や会う頻度など、回数にこだわるのではなく、まずは相手と良好な距離感や関係性が築けているのかを意識してみましょう。
4.3 記念日を大切に
恋人にとって記念日は、自分たちの関係の象徴のようなものです。
半年に一度、年に一度など決まりを作って、その日はお互い予定を合わせるようにするとよいでしょう。
どちらかがホスト、どちらかがゲストになるのでなく、二人で記念日を共に祝う時間を過ごせると、どちらにも負担なく喜びあえる時間になります。
また、相手が忙しい人の場合、つい忘れてしまうかもしれません。
そのようなときに、覚えているか試すようなことをせず、
と自己申告する心の余裕を持ってあげると、関係が長続きします。
相手は自分のクローンではありませんから、自分の思っている通りに動く、とは思わないでいてください。
5.大学生の遠距離恋愛の会う頻度について
大学生になると、学外活動で知り合った異性や、留学先で出会った異性と交際する、ということもよくあります。
同じ県内であれば、月に一度くらいは会えるかもしれませんが、新幹線や飛行機に乗らなければ会えない距離では2,3ヶ月に1回、会えればいい方でしょう。
さらに、外国との遠距離恋愛では、半年から1年に一度の頻度で、交互に会いに行く、というのが平均的と言えます。
5.1 長期休みは会えるように
大学生は長期休暇が数ヶ月に及ぶこともあるため、そういった期間を利用すると比較的会いやすいです。
しかし、旅行シーズンと重なるため、交通費や宿泊費が高くなる傾向にあります。
長期休みに会えるように、日頃からアルバイトをしたりして、お金を貯めておく必要があるかもしれません。
ひと月にいくら貯金すれば夏休みに会えるか、という計画を立てていかなければいけません。
5.2 連絡もほどほどに
会えないからこそLINEなどで気持ちをつなぎとめておきたいと思ったり、浮気が心配、なんていう悩みもあるかもしれません。
しかし、自分に生活があるように、相手にも生活があります。
「今何してる?」といったLINEを何度も送っていると、相手は
とガッカリしてしまいます。
相手を信頼し、連絡はほどほどにしましょう。
5.3 あえて手紙を書くのも良い!
遠距離恋愛ならではの愛の深め方として、たまに手紙を書くことをおすすめします。
LINEや電話が便利すぎるため、恋人の書いた文字を見る機会はほとんどなくなってしまいました。
ですが、文字には人柄や心が表れます。
たまにハガキや手紙を書いて送ると、相手はきっと喜ぶのではないでしょうか。
手紙を書いた時間、自分のことを考えていたんだ、と思うだけでも、気持ちが高まります。
ふだんあまりペンを持たない、という人も、遠距離恋愛をしているのであれば、手紙を送ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上、大学生のカップルが会う頻度についてまとめました。
お互いの置かれている環境や、物理的な距離によって頻度は変わりますが、どの場合にも、相手を大切にする心を持っていれば、関係が長続きします。
恋人ができて嬉しい、という気持ちだけで突っ走るのでなく、相手を尊重し、素敵な関係が長く続くといいですね。