こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
言葉には地域や年代特有のものもあり、それは大学生にも特有の言葉があったりします。
今回は、そんな大学生がよく使う言葉についてトップ10を紹介します。
1.ワンチャン
犬の方ではありません。
使用例
- 訳①:これはまだ大丈夫でしょ
- 訳②:その選択肢あるでしょ
使う雰囲気によって意味が違ってきます。
気づかないうちに使用している大学生も多いはず。
2.それな
関西の血を受け継ぐ言葉。関西人じゃなくても使う。
使用例
- 訳①:確かに
- 訳②:めっちゃわかる
それな〜〜〜〜!!!!:テンションが高いとき。テストが簡単だった時などによく出る
3.とりま
焼き鳥ではない。
使用例
- 訳:とりあえず
「とりあえず」の「あえず」が消えて、どこかから「ま」がやってきた言葉。
一説によると「まあ」の「ま」という説がある。
4.ゆーて
男の名前とかではない。
使用例
- 訳①:そうは言うけど
相手の言葉を軽く否定する言葉。
テスト前に「ゆーていけるっしょ」と自己暗示をする人もいる。だいたいいけない。
5.あーね
女の名前とかではない。
使用例
- 訳①:ああ、なるほどね
- 訳②:わかる
理解した時に使う。「ああ、なるほどね」が強制短縮された言葉。
使ってる人はだいたい理解していない。
6.パティーン
外国人の名前ではない。
使用例
- 訳①:そのパターンね
「パターン」を略そうとしたら略せなかった言葉。
テンションが高めの時に使う。
7.〇〇〇み
だいたい全部「み」。
使用例
- 訳①:(形容詞)
形容詞に「み」をつけて使う。
「わかる」「ありがたい」「やばい」などがよく使われる。
形容詞がよりポップで身近なものになる。
8.りょ
男子の名前ではない。
使用例
- 訳①:了解
「了解した」が短縮されにされた結果できた言葉。
よほどの信頼関係が築かれないと出てこない。
9.すこ
ちんこすこうのことではない。
使用例
- 訳①:好き
「好き」が打ち間違えて生まれた言葉と言われている。
なぜ治らなかったのか。
ちなみにテンションはそんなに高くない。
10.ジワる
新しい動詞。
使用例
- 訳①:じわじわくる
じわじわと何かがくることを動詞化した言葉。
だいたい、後からやってくる笑いのことを指す。
まとめ
以上、大学生がよく使う言葉を10個紹介していきました!
みなさんが使っている言葉もあったのではないでしょうか。
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