こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
と感じていませんか?
せっかく大学に入ったので楽しい生活をしたいと考えている人が多いでしょう。
今回は、大学がつまらない人の特徴と改善方法についてまとめていきます。
1.大学がつまらない人の6つの特徴
大学がつまらないと感じる人には以下のような特徴があります。
- サークルに入ってない
- 第一志望の学校じゃない
- 趣味がない
- 大学の授業に興味がない
- 友達が少ない
- 主体的に動いてない
大学がつまらないと感じている人は自分の日々の習慣を見返してみましょう。
1.1 サークルに入ってない
サークルに入っていない人は、交友関係や活動範囲が狭まるのでつまらないと感じやすいです。
交友関係は一緒の授業を受ける人くらいなので一人でいることも多くなります。誰かと話す機会も自然と減るためつまらないと感じることも多くなるでしょう。
また、授業後はすぐ家に帰る生活となるため、活動範囲は家から大学の周りが中心となり、かなり狭くなります。
活動範囲が狭くなると毎日が同じような生活になりやすく、つまらないと感じます。
1.2 第一志望の学校じゃない
第一志望校に入れなかった人もつまらないと感じやすいです。
第一志望校に落ちてしまい滑り止めの大学に入った場合、本来入りたかった大学に未練が残ってしまう人もいると思います。
入りたかった大学に未練がある人は、本来自分がやりたいことと別のことをしているという考えが常に浮かび、やる気が出ずにつまらないと感じやすくなります。
1.3 趣味がない
これといった趣味がないという人は勉強するか、家でゴロゴロするかの繰り返しの生活となります。
毎日勉強してただゴロゴロしているだけだと、つまらないと感じてしまう時間も長くなります。
1.4 大学の授業に興味がない
大学の授業に興味が持てない人は、授業時間が苦痛となるのでつまらないと感じやすくなるでしょう。
有名大学に入るためだけに勉強していた人や、とりあえず入れる大学に入ってしまった人などは、自分が全く興味がない分野の大学の可能性もあります。
また、志望校に入れた場合でも授業の内容が思っていたものと違うと感じる場合もあり、授業に興味が持てなくってしまうケースもあります。
1.5 友達が少ない
友達が少ない人も遊ぶ方法が減るためつまらないと感じやすくなります。
遠方の大学に通うようになった人は地元の友達と別れることになった人もいるでしょう。
また、もともと友達が作るのが苦手な人もいると思います。
大学で新しい友達が作れれば良いですが、うまく作れない人もいることでしょう
1.6 主体的に動いてない
主体的に動いけていない人は、自分の思い通りにことが進むことが少なくなり、つまらないと感じやすくなります。
サークルや授業がつまらない訳ではないのに、
と感じる時は自分が主体的に動けていないか日々の生活を見返してみましょう。
2.大学がつまらない理由
大学がつまらないと感じる理由は、
- 授業についていけない
- 大学にやりたいことがない
- お金がない
などがあります。
2.1 授業についていけない
つまらないと感じる理由の一つは授業についていけないことです。
無理して難しい大学に入ってしまった場合や、学年が上がったら急に難しくなった場合などは、授業が難しくてついていけないと感じやすいでしょう。
また、遊びやサークルにかまけて勉強をサボってしまった場合も授業についていけなくなります。
遊び過ぎには注意しましょう。
2.2 大学にやりたいことがない
大学でやりたいことが見つからない場合もつまらないと感じます。
- 入りたいサークルがない
- どの授業もつまらないと感じている
など、やりたいことが見つけられないとただ家と大学を往復するだけの生活となりやすいです。
家と大学を往復の毎日が続くと生活がマンネリ化してつまらないと感じるようになります。
2.3 お金がない
お金がないこともつまらないと感じさせる理由の一つです。
大学生になると飲み会などお金をたくさん使うイベントが多くあるため、結構お金を使います。
一人暮らしの場合は生活費もかかるのですぐにお金がなくなりやすいです。
お金がないと、
- 遊びに行きたくてもたまにしかいけない
- 旅行に行けない
- ゲームなども買えない
など遊びの選択肢が大きく狭まるため、つまらないと感じやすくなります。
3.大学がつまらない人の改善方法
せっかくの学生生活です。つまらないまま過ごしても楽しくないと思います。
日々の生活を見直して改善してみましょう。
改善の方法としては以下の6点があります。
- 新しい趣味を作ってみる
- たくさん遊ぶ
- 留学してみる
- 休学してみる
- アルバイトを始めてみる
- 他の大学や学部に編入する
3.1 新しい趣味を作ってみる
趣味が全くないという人や、今の趣味にマンネリ化を感じている人は、新しい趣味を作ってみましょう。
- 雑誌・書籍・ネットでいろいろな情報収集
- サークルを見にいってみる
- いろいろな場所に出かけてみる
など、情報収集をしたりいろいろなものを見て回ってみましょう。
いろいろなものを見て回る中で興味が出てくるものがあると思います。
少しでも興味があるものを見つけたら挑戦してみましょう。
いくつか挑戦する中で面白いと思えるものが見つかるかもしれません。
3.2 たくさん遊ぶ
毎日同じような生活で全然遊んでいないという人は時には遊ぶことが大切です。
- 旅行
- カラオケ
- 合コン
- アウトドア
- ゲーム
など一つではなくいろいろな遊びに挑戦してみましょう。
いつも同じ遊びをしているとマンネリ化してつまらないと感じることが多くなります。
たまにはいつもと違う遊びをしたり、旅行やアウトドアに出かけたりしてみましょう。
3.3 留学してみる
と感じている人は海外へ留学して環境をガラリと変えてみるのも良いでしょう。
新しい環境になれば、マンネリ化した生活から抜け出すことができますし、自分の興味の持てるものが見つかるかもしれません。
日本と全く違う環境で勉強するのは、就職の面接でも話せる貴重な経験です。
環境を変えてみたいという人は是非挑戦してみてください。
3.4 休学してみる
つまらないと感じている場合は一度大学から離れることも考えましょう。
少し休んで考える時間を作るために休学する方法もあります。
ただ考えるだけだと時間を無駄にしてしまうので、休学の期間を有効に使いましょう。
資格取得やスキル習得の勉強をしたり、長期のアルバイトをやってみるなどいろいろなことに挑戦しましょう。
大学以外での挑戦も将来のための大切な資産になります。
3.5 アルバイトを始めてみる
お金がないという人や暇を持て余しているという人は、アルバイトを始めてみましょう。
暇な時間を有効に使えるだけでなく、遊ぶためのお金を貯めることができます。
お金があれば遊びの幅が広がり、遠くへの旅行も可能となります。
遊びや旅行の機会が増えれば楽しいと感じる時間を増やすことができるでしょう。
3.6 他の大学や学部に編入する
今の大学の勉強に興味を持てないなら興味を持てる学部に編入することも考えましょう。
あるいは元々入学したかった大学に再挑戦する方法もあります。
まずは他に自分が今本当に勉強したいものは何かを真剣に考えてみましょう。
その上で今の大学に残るか、新しい大学に進むか決断しましょう。
まとめ
大学自体に興味がなかったり、主体的に行動していなかったりすると大学をつまらないと感じやすいです。
そんな生活を改善するためには、積極的に動いてみると日々の暮らしに変化を与える事ができて、楽しくなるかもしれません。
環境を変えなくても毎日の習慣にちょっとした変化を加えるだけでも変わります。
まずは簡単な趣味を探すことから始めてみましょう。