こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
大学生の夏休みはとても長い自由時間です。
しかし、人によっては、
という人もいると思います。
今回は、そんな人のために大学生の夏休みの過ごし方について15個紹介していきます!
1.大学生の夏休みは時間があるゆえに暇!
大学生の夏休みは中学生や高校生よりも長めにとれるのが一般的です。
大学生の夏休みは人生で一番自由に行動できる期間でもあります。
しかし反対に、時間がありすぎて暇を持て余し、気づいたら夏休みが終わってしまう、といった人も少なくありません。
大学生の夏休みをどう過ごすかで、もしかするとその人の人生が変わってくるかもしれません。
夏休みをだらだら過ごすよりも、行動してたくさんのことに挑戦したほうが出会いもチャンスも広がっていくことでしょう。
2.大学生の夏休みのオススメの過ごし方15選
ここでは、夏休みにどう過ごせばいいかわからない大学生に向けて、夏休みを満喫するためのオススメの過ごし方を15個紹介していきます。
ぜひ参考にして、忙しくて充実した夏休みを過ごしていきましょう。
- 留学する
- 企業にインターン
- 国内旅行
- 海外旅行
- リゾートバイト
- 治験バイト
- 短期バイト
- 海水浴に行く
- プールに行く
- キャンプに行く
- 夏フェスに行く
- 資格の勉強をする
- ドラマや映画を一気に見る
- ヒッチハイクする
- 読書する
2.1 留学する
1つ目の大学生の夏休みのオススメの過ごし方は留学することです。
多くの大学生が、1ヶ月半〜2ヶ月程度の夏休みをもらえることでしょう。こんな長期休暇をとるのは、社会人になるとまず不可能です。
つまり、留学するのなら大学生の夏休みが絶好のチャンスと言えます。留学することで知識を蓄えることができますし、新しい出会いや自分自身の可能性を知ることもできるでしょう。
将来、グローバルな世界で活躍したいと考えている方は特に、留学という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
2.2 企業にインターン
企業へのインターンもオススメの大学生の夏休みの過ごし方です。
気になる会社がどんな働き方をしているのか、人間関係はどうなのか、といったことを知るためにも、企業へのインターンは大変オススメでしょう。
最近では短期インターンを募集している企業も増えてきているので、1日〜1週間程度のインターンももちろん可能です。暇な時間をだらだらと過ごすくらいなら、将来のことを考えてインターンに参加してみてはいかがでしょうか。
2.3 国内旅行
長期休暇と言えばやはり旅行です。
社会人になるとまとまった休みを取りづらく、また、友人と時間を合わせて旅行に行くといったことが非常に難しくなってきます。そのため、大学生のうちに旅行へ行っておきましょう。
国内旅行であれば、リーズナブルなお値段で旅行に行けますし、近場であるのなら日帰りのプチ旅行を楽しむこともできます。
また、国内であればひとり旅もいいかもしれません。やりたいことやこの先のことをゆっくりと考えたいという大学生は、ひとり旅をして自分と向き合って答えを探してみましょう。
2.4 海外旅行
旅行と言えば海外旅行!という方も多いかもしれません。
もちろん、国内に比べてお値段は張りますが、せっかくの夏休みです。ここは奮発して海外旅行に行っても誰も文句は言わないでしょう。
そもそも、気の合う仲間と海外旅行に行くことは、これから先の人生でもそう何度もあることではありません。就職、結婚、子育てといった具合に、年をとるにつれて遊びに行ける回数も減っていきます。ましてや友達と一緒に海外旅行なんてこの先二度とないかもしれません。
あとで後悔しないように、今のうちに海外旅行を楽しんでおきましょう。思い出づくりはもちろんのこと、異国の文化に触れることで、新しい発見や素敵な出会いがあなたを待っているはずです。
2.5 リゾートバイト
大学生の夏休みはバイトをして稼ぐぞ!といった大学生もたくさんいることでしょう。そんな大学生にオススメなのがリゾートバイトです。
リゾートバイトはその名の通り、観光地や宿泊施設、夏であれば海の家などがあげられます。
リゾートバイトの多くは、まかないによる食費や場所によっては宿泊場所も提供してくれるため、生活費のほとんどを抑えることができるでしょう。短期でがっつりと稼ぎたい人にはもってこいのバイトだと言えます。
2.6 治験バイト
夏休みの大学生のバイトとして、治験バイトもオススメです。
治験バイトは、新薬の効き目や副作用がどのようなものかであるかを、実際に被験者を募って臨床試験を行うものになります。もちろん、試験に使う薬は安全なものであることをしっかりと検証しているため、安全性は極めて高いと言えるでしょう。
デメリットの1つとして、長期間の拘束をされる場合もありますが、夏休み中であればそれも全く問題ありません。
治験中はだらだら過ごしていいという条件の治験バイトもありますから、家でだらだらと過ごすぐらいなら、治験バイトをしてがっつり稼いでみてはいかがでしょうか。
2.7 短期バイト
夏休み期間は短期バイトを募集しているところも数多くあります。夏はイベントが盛りだくさんですし、その分、人手が足りない企業やお店がたくさんあるのです。
その他にも、1週間から1日だけのバイトというのももちろんあります。
友達との旅行、恋人とのデート、実家への帰省など、大学生の夏休みは多くの行事が待っています。より多くのイベントを楽しむためにはそれに比例してお金が必要になってくることでしょう。
短期バイトは自分のペースでできますから、自身のスケジュールに合わせて無理なくバイトをすることができます。
2.8 海水浴に行く
夏といえば海です。夏の海は多くの大学生が海水浴に行くことでしょう。
海水浴は夏だからこそできる遊びですし、友達やサークルの仲間と海水浴に行くことで最高の思い出ができます。
特に大学最後の年は、友達や仲間内とはっちゃけれる最後のチャンスなので、海水浴に行って思いっきりはっちゃけるのもいいかもしれません。
2.9 プールに行く
海は準備や後片付けが面倒臭いし、衛生的にもちょっとという方は、夏休みにプールに行ってみるのもいいと思います。
プールはウォータースライダーや流れるプールなどのアミューズメントも充実していますし、海と違ってクラゲに刺させるといった危険性もありません。
また、水着さえ持っていけば準備や後片付けに追われることもないので、その辺りは海に比べると非常に楽な方だと言えるでしょう。
室内プールだと日に焼ける心配もないので、日焼けをしたくない方や海の雰囲気が苦手な方は、ぜひプールに足を運んでみてはいかがでしょうか。
2.10 キャンプに行く
泳ぐのが苦手という大学生も安心してください。夏を楽しめるのは何も海だけではありません。キャンプという娯楽も十分に夏休みを楽しむ遊びの1つです。
夏のキャンプは冬のように何枚も着込んで防寒する必要もありませんし、夏の夜は虫の音が心地よく過ごしやすいです。
仲間内でキャンプに出かければ、役割分担をして準備段階から楽しむこともできるでしょう。夜は肝試しをして気になる人との距離がグッと縮まるかもしれませんし、一生に残る大学生の思い出を作りたいという方は、夏のキャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。
2.11 夏フェスに行く
夏の大イベントの1つでもあるフェス。フジロックやサマソニなど、毎年大規模なフェスが開催されています。日焼けや暑さ対策は必須ですが、フェスに参加したことがない方でも必ず楽しめることでしょう。
ただし、フェス初心者の方は一人で行くのは避けたほうがいいと言えます。初心者の方が一人でフェスに行っても、雰囲気やノリに負けてしまい全く楽しめない可能性が高いです。
フェス慣れしている友達と一緒に行くか、最近ではSNSなどでもフェス仲間を募集していることが多いので、Twitterなどで調べて一緒に行く仲間を探してみてもいいかもしれません。
2.12 資格の勉強をする
せっかくの長期休暇ですから、その時間を自己成長に使うのも1つの手です。
という方は、資格勉強に費やしてはいかがでしょう。資格というのはいくらあっても困るものではありません。
就職するために必要な資格でもいいですし、趣味などに応用できる資格でも構いません。
この資格を取れば自分にどんなプラスがあるのか、資格を取った後にどうしたいのかなど、目的をしっかりと持って資格勉強に励みましょう。
2.13 ドラマや映画を一気に見る
大学生の夏休みは、撮り溜めたドラマや気になっていた映画などを一気に見るチャンスでもあります。
外は暑くて出かけたくない人にとって、クーラーが効いた部屋でコーラとポテチをお供にドラマや映画を見るひと時は至高であること間違いないでしょう。
夏休み中ずっとそれをしているのは身体的にも心配ですが、たまにはそういった日があってもいいはずです。普段勉強やバイトを頑張った分、夏休み中ぐらいは自分の好きなことをやっていきましょう。
2.14 ヒッチハイクする
普段できないようなことと言うと、ヒッチハイクなどもあげられます。目的地を決めてもいいですし、目的地を決めずに自由気ままに旅をするのも一興です。
そうやって旅を続けていけば、まだ見ぬ何かに出会えるかもしれません。
ただし、ヒッチハイクは危険がつきものです。特に女性の大学生が一人でヒッチハイクをすると、何かしらの事件に巻き込まれる可能性が高いので、十分に注意して夏休みのヒッチハイクに臨む必要があるでしょう。
2.15 読書する
夏休みに特に大きな予定がない大学生は、読書をして過ごしてみてはいかがでしょうか。
読書は知識を蓄えるための非常に便利なメソッドですし、夏休みという長期休暇を使えば大抵の本を読破することができます。また、今まで見たかった長編漫画もいいかもしれません。
読書は知識を蓄え教養を深めることができます。夏休みに読書をし続けることで、夏休みが終わる頃には、以前の自分よりも一歩上の自分になっていることでしょう。
まとめ
大学生の夏休みは非常に長いですが、その時間をどう使うかによってその先の人生が変わってくることもあります。
もちろん、どれが正解でどれが間違いといったことはありません。夏休みに遊びまくる人も勉強する人も、どちらも正解ですしどちらも素敵なことです。
大事なのは毎日を一生懸命に生きること。夏休みは長いからといってだらだらと過ごすくらいなら一生懸命遊びましょう。将来こうなりたいという強い意思があるのなら一生懸命に勉強しましょう。
大学生の夏休みは、多くの人にとって人生最後の長期休暇です。社会人になって後悔しないような大学生活の夏休みをエンジョイしていきましょう。