こんにちは!カレッジノート(@collegenoteinfo)です!
多くの大学生が大学で友達を作って大学生活を楽しんでいます。
しかし、いわゆる「ぼっち大学生」と呼ばれるような友達のいない大学生が多いのも事実です。
この記事では、大学生で友達を作らないメリットを紹介していきます。
その他にも、友達ができない原因や友達の作り方を紹介していきますので、友達作りの参考にしてみてください。
1.友達がいないことは悪いことではない
大学生活を思う存分楽しむのなら、友達がいたほうがたくさんの思い出をつくることができます。
しかし、友達を必ず作らないといけないというルールはありませんし、無理して友達を作る必要もないでしょう。
実際、大学生の中には友達を作らずに大学生活を楽しんでいる人たちもいます。
また、友達を作らないで得られるメリットもいくつかあるのも事実です。
2.大学生で友達を作らないメリット
ここでは、大学生で友達を作らないメリットを2つ紹介していきます。
友達がいないと聞くとどうしてもマイナスなイメージを持たれがちですが、友達を作らないことで得られるメリットを知れば、そんな悪いイメージも払拭されるかもしれません。
- 時間がたくさんある
- お金がたまりやすい
1つ1つ解説していきます。
2.1 時間がたくさんある
1つ目の大学生で友達を作らないメリットは、時間がたくさんあることです。
友達がいると、遊びに誘われたり飲み会に呼ばれることがどうしても多くなります。そして、友達が多ければ多いほどその割合は増えてくることでしょう。
そうなると必然的に時間が奪われることになります。
時間というのは誰もが1日24時間と決まっており、そのうちの何時間かを友達のために使うと当然、自分の時間がなくなるものです。
しかし、友達がいない大学生はそういったことを気にする必要はありません。友達との時間を使わない代わりに、1日のほとんどの時間を自分の時間として使うことができるのです。
勉強や趣味の時間に使ってもいいですし、ゲームや読書をして一人の時間を思い切り楽しんでもいいでしょう。
2.2 お金がたまりやすい
お金がたまりやすいことも、大学生で友達を作らないメリットの1つです。
友達と一緒に遊びに出かけたり、ご飯や飲みに行けば必ずお金を出費することになります。
一度の消費が数千円でも、それが何回も続いてしまえばかなりの金額を浪費することになるでしょう。
しかし、友達がいない大学生は遊びに出かけることも飲み会に参加することもほとんどないので、その分、必然的に他の大学生に比べてお金が貯まっていきます。
また、大学生から一人暮らしを始める人も多いはずです。
そうなってくると、生活費や食費などの生きるためのお金は、バイトや仕送りの決められた金額内でやりくりしていかなければなりません。
そういった面でも、友達がいない大学生は余裕を持って日々の生活を送っていけると言えるでしょう。
3.大学で友達ができない原因
ここでは、大学で友達ができない原因について見ていきましょう。
環境や自分自身の性格など、友達ができないのはそれに基づいた原因というものがあります。
友達ができない原因を把握して、友達が欲しいと思っている大学生は改善する行動をしていきましょう。
- サークルに入っていない
- 人見知り
1つ1つ解説していきます。
3.1 サークルに入ってない
1つ目の大学で友達がいない原因は、サークルに入っていないことがあげられるでしょう。
就職ジャーナルの調査によれば、クラスやゼミを除くとそのほとんどがサークルや部活で友達を作ったという結果が出ています。
このように、大学生が友達を作る方法として、サークルに入るというのは定番です。
サークルに入っていないということは、それだけで友達を作るチャンスを逃しているので、友達ができない原因の1つになります。
3.2 人見知り
人見知りであることも、大学で友達ができない原因になります。
人見知りの人は口下手で緊張しやすいので、感情表現が苦手で中々他人との距離を縮めることができません。
また、
といった具合に、他人と話す時にどうしてもネガティブな思いが頭から離れないため、失敗するぐらいなら話さない方がマシと考え自ら友達を作るきっかけを逃してしまうのです。
4.大学生で友達が欲しいなら
ここでは、大学生で友達を作るための方法を紹介していきます。
前提として、大学生で友達が欲しいのなら自ら行動する他ありません。友達というものは待っていたら勝手に来てくれるものではないのです。
ここで紹介する友達の作り方を参考にして、友達を作るための第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
- サークルに入る
- 学外の交流を増やす
1つ1つ紹介していきます。
4.1 サークルに入る
大学生で友達を作るのなら、まずはサークルに入ることをおすすめします。
サークルは大学生が友達を作る絶好の場ですし、自分の好きなことや興味のあるサークルに入れば、同じような趣味嗜好を持った人たちが集まっているので意気投合して友達ができやすいです。
その他にも、自分の好きなことの知識量を増やすことができたり、視野や考えを広げることもできるので、サークルに入れば自分自身が成長することもできます。
成長すれば自分に自信がつき、サークル以外での友達作りに活かせたりもできますから、時間があって友達を作りたいと思っている大学生はぜひサークルに入ってみましょう。
4.2 学外の交流を増やす
学内での友達作りが難しい大学生は、学外に目を向けてみてはいかがでしょうか。
友達作りは学外でももちろんできます。学外の交流を増やすことで、学外の友達がたくさんできるはずです。
具体的には、バイトやインカレ、インターネットなどがあげられます。
特に最近では、SNSなどを使ったインターネットの出会いが増えてきており、TwitterやFacebookで友達を募集している人を見かける人も多いのではないでしょうか。
学内だけでなく、学外にも交流手段はたくさんあるので、自分に合った方法で友達作りをしていきましょう。
まとめ
友達が多い大学生と友達がいない大学生、どちらが正解でどちらが幸せなんていうことは誰にもわかりません。
例え大学生活で友達が一人もできなくても、幸せな人生を歩んでいる人はたくさんいます。
しかし、もし友達がいなくてつまらない大学生活を送っているのであれば、今すぐ友達を作るための行動をしていきましょう。
ここで紹介したように、友達を作る方法はいくらでもあります。
小さな一歩を踏み出して、笑顔で卒業できる大学生ライフを過ごしていきましょう。